ディスプレイポート

グラボには、#20 PINが結線していないケーブルをつなぐ事。

20PINは3.3V供給。

斜めになってるとこのピン

 

シャットダウン後に電源ボタン押しても起動しなかったのはこいつが原因だった。。

 

 

—–以下転載——-

https://blog.tsukumo.co.jp/fukuoka/2016/02/supportblog1602_02.html

 

4Kモニターのような高解像度モニターや、ゲーミングモニターのような高リフレッシュレートのモニターの性能を完全に発揮させるためには、DisplayPortでの接続が推奨されています。

モニターにDisplayPortケーブルが付属している場合は特に問題は無いのですが、DisplayPortケーブルをモニターとは別に用意しなければならない場合には、 ケーブルの規格(1.1、1.2など)以外にも注意すべき点があります。

それはDisplayPortケーブルの20番ピンが結線されている電源供給対応のケーブルかどうかという点です。 このピンは切替器にモニター側から3.3Vの電源を供給するための配線となっており 、通常のモニターとグラフィックボードを接続する場合には必要のない結線になります。

一部のモニターとグラフィックボード・マザーボードの組み合わせでは、20番ピンの結線された全結線の電源供給対応のDisplayPortケーブルを使用すると、 画面表示に乱れやノイズが生じたり、スリープへの移行や復帰に失敗するといった不具合が発生する事があります。

20番ピンの結線の有無は見た目では判断が付かない場合が多いため、 DisplayPortケーブルを選ぶ際は バージョンと20番ピンの結線について明記しているものをお求めいただくをオススメいたします。

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