ツール
photoshop/Inkscape SVG作成し、パスに変換
jscut Gコード生成
grbl controller 切削加工
手順
・photoshopで、切削SVGを作成。
・Inkscapeで、SVGを開きパス>オブジェクトをパスへ
・jscutで、Gコード作成。
Material
Unit mm
Tickness 材料の厚み
ZOrigin TOP 材料の上部分がZの加工原点0
Clearance 加工前、終了後のエンドミルの高さ。(ぶつからないように10mmくらい)
Operations
px per inch 96
Inside 内側切削 Deep 切削の深さの設定。
しっかり穴開けたいのでは材料の厚み+ちょっと。
Outside 外側切削
Tabs 切り落とさないで残したい部分のタブ
Units mm/inch
Max Cut Depth
Tools(shared for alloperations)
Units mm/inch
Diameter ドリルの直径1mm
Angle Vドリルとかだと角度決められるみたい。
PassDepth 一パスで掘る深さ 0.5mm
Step Over
rapid 加工してないときのドリルが移動する速度
Plunge 掘り下げるときの切り込み速度。ゆっくり目で。
Cut 加工速度。材料と、スピンドルの回転数できめる。
FOREX E-7001 低発泡塩ビ板 やわらかい Cut:400 回転数:100
タカチ PF15-5-15 ネットワークケース ABS かたい Cut:200 回転数:100
Gcode Conversion
Gcode Units mm/inch
zero lowerleftをクリック。(開始位置が左下に来る)
Return to 0,0 at endにチェックする。(切削終了時、開始位置にミルを戻す)
Simulate Godeで、シミュレーションできますし、時間もわかります。
参考サイト
https://cnc-selfbuild.blogspot.com/p/inkscapejscutbcnc.html
Grblcontrol
これで切削加工を行う。
・OpenでGcodeファイルを選択。
・加工の初期位置に移動する。
Spindle
stepはスピンドルが一度に動く距離
xyの上下ボタンでスピンドルの位置を動かして、x、y開始位置を決める。
決まったら、x、yの位置をリセットする。Work Coordinateが0
zの上下ボタンでスピンドルの位置を動かして、z開始位置を決める。
材料の上面ぎりぎりまで降ろして、リセットする。Work Coordinateが0
・スピンドルを回す。
・Startボタンをクリック。
・緊急で止めたいときはリセットボタン。
止めたときは、ロック解除する。